2017-01-01から1年間の記事一覧

2017年12月

「白都夜景」(札幌市中央区) 「ホワイトイルミネーション」のメイン会場である大通公園では、それぞれの広場にドームやツリー、波など様々なオブジェが設けられ、色とりどりに輝くLEDの光が、芝地に残る雪に反射していました。(2016年12月撮影)

2017年11月

「碓氷湖」(群馬県安中市) 信越本線の旧線跡を利用した「アプトの道」の近くにある碓氷湖は、坂本ダムによって出来た人造湖です。湖岸に植えられた紅葉が真っ赤に色付いていて、山々の黄葉や常緑樹と相まって、錦絵を織りなしていました。(2016年11月撮影…

2017年10月

「歌劇場」(オーストラリア・シドニー市) シドニーのみならずオーストラリアのシンボルともなっているオペラハウスは、白い貝殻を重ねたような独特の外観をしています。サーキュラーキーと対岸のタロンガ動物園を結ぶ船の中から撮影しました。(2016年11月…

2017年9月

「天都山」(北海道網走市) 網走市郊外の天都山にある「はな・てんと会場」は、スキー場の斜面を利用したフラワーガーデンです。良い天気だったので網走湖やオホーツク海は見えましたが、知床連山までは見られませんでした。(2016年9月撮影)

2017年8月

「鎖橋」(ハンガリー・ブダペスト市) ドナウ川に架かるセーチェーニ鎖橋は、両岸のブダ地区とペシュト地区を初めて結んだ橋です。丘の上にあるブダ王宮のテラスから撮影したので、対岸が国会議事堂や大聖堂のあるペシュト地区になります。(2016年7月撮影)

2017年7月

「街道城塞」(ドイツ・バイエルン州) ロマンチック街道と古城街道が交差するローテンブルクは、「中世の宝石箱」とも呼ばれ、城壁に囲まれた旧市街には古い街並みが残っています。坂道が平坦な道と分岐する地点は、撮影の名所となっています。(2016年7月…

2017年6月

「城北公園」(大阪市旭区) バラの見頃は過ぎていたので、城北公園の菖蒲園にハナショウブを見に行きました。まだ雨が少し残っていましたが、晴天が似合うバラと違って、ハナショウブは雨でも風情があるようです。(2016年6月撮影)

2017年5月

「風光島」(イタリア・カンパニア州) カプリ島のマリーナ・グランデを、高台にあるアナカプリから見下ろしました。正面に見えているのはイタリア本土のソレント半島です。波が高くて「青の洞窟」には入れませんでしたが、よく晴れて景色は最高でした。(20…

2017年4月

「水都」(イタリア・ヴェネツィア市) 「水の都」と呼ばれるヴェネツィア本島は、自動車の乗り入れが禁止されているので、移動手段は徒歩か水上バスなどの船になります。大運河の曲線に沿って家が建ち並んでいますが、元は運河側が表玄関となっていました。…

2017年3月

「早咲桜」(京都市左京区) 京都府立植物園では様々な種類の桜が咲きますが、3月中旬に訪れても早咲きの桜がたくさん見られます。写真は細井桜ではないかと思われますが、色の濃淡のある花弁が密集して咲いています。(2016年3月撮影)

2017年2月

「運河冬景」(北海道小樽市) 冬の小樽運河は水面まで凍っていなくても、遊歩道や倉庫の屋根は雪に覆われ、軒には大きな氷柱が下がっています。「雪あかりの路」開催中だったので、夜は遊歩道や水面にも灯りが点っていました。(2016年2月撮影)

2017年1月

「卯建連棟」(徳島県美馬市) 脇町にある「うだつの町並み」です。“うだつ”は延焼を防ぐ目的で隣家との間に設けた仕切りですが、商家などが装飾性を競うようになったことから、“うだつが上がらない”という言葉が生まれたと言われています。(2016年1月撮影)