2006-01-01から1年間の記事一覧
「光並木」(茨城県つくば市) つくばエクスプレスの開業を記念して年末に、「光の森」としてつくば駅前のペデストリアンデッキの街路樹に電飾が施されています。隣の広場では「100本のクリスマスツリー」が展示されています。(2005年12月撮影)
「秋吉台」(山口県秋芳町) 秋芳洞の上方に広がる秋吉台は、日本最大のカルスト台地です。晴れ渡る空の下、石灰岩が散らばる台地は、紅葉の赤と常緑の緑が入り混じっていました。(2005年11月撮影)
「秋桜」(大阪府吹田市) 万博記念公園の自然文化園にある「花の丘」では、毎年秋になるとコスモスが咲き乱れます。その中の一つを接写したもので、対称性の高い8枚の花弁がコスモス(秩序)の名に相応しいです。(2005年10月撮影)
「美泉宮」(オーストリア/ウィーン市) ハプスブルク王朝の離宮、シェーンブルン宮殿を直訳したものです。庭園内に名前の由来となった泉があります。庭園にある丘から撮影しました。(2005年8月撮影)
「海ノ中道」(福岡市東区) 海の中道は九州本土と志賀島を結ぶ砂州です。対馬ゆきの小型機に乗った時、福岡空港離陸後ベルト着用サイン消灯直後に撮影することが出来ました。(2006年7月撮影)
「松明花」(神戸市中央区) 布引ハーブ園で撮影したシソ科のタイマツバナで、ベルガモットとも呼ばれます。これは葉の香りが同名の柑橘類と似ているからだそうです。(2005年7月撮影)
「白樺」(北海道利尻富士町) 利尻島鴛泊港近くの高山植物展示園の近くにあったシラカンバの林です。樹皮の白と若緑の対比、伸び上がる幹が印象的だったので撮影しました。(2004年6月撮影)
「芝桜」(埼玉県秩父市) 秩父市郊外にある羊山公園の斜面は、見渡す限り色鮮やかな芝桜のパッチワークになっていました。背景に見えるのは武甲山です。連休中だったので、大勢の観光客で賑わっていました。(2006年4月撮影)
「金雀枝」(英国エジンバラ市) 4月末にエジンバラを訪れたら、周囲の丘がエニシダ(金雀枝/金雀児)で橙色に染まっていました。写真は王宮を見下ろすカールトン・ヒルから撮影しました。(2005年4月撮影)
「孔雀」(英国・サレー州) ロンドン郊外の王立植物園(キュー・ガーデン)の中でで見掛けた孔雀です。目の前で突然、羽を広げたところを撮影しました。(2005年4月撮影)
「竜宮門」(長崎県長崎市) 「長崎ランタンフェスティバル」開催中の崇福寺には多くの提灯が飾らます。「竜宮門」と呼ばれる山門が、夕闇の中に幻想的に浮かび上がっていました。(2005年2月撮影)
「極楽鳥花」(東京都八丈町) ゴクラクチョウに似た花という意味で、南国らしく色鮮やかです。空港を出たところで、八丈富士を背景に撮影しました。(2005年2月撮影)