2013-01-01から1年間の記事一覧

2013年12月

「残波岬」(沖縄県読谷村) 沖縄本島中部にある残波岬(ざんぱみさき)は切り立った崖が2kmも続き、荒波砕ける雄大な景観となっています。久しぶりに訪れたので灯台にも登るつもりでしたが、台風の被害を受けて閉鎖されていました。(2012年12月撮影)

2013年11月

「銭形砂絵」(香川県観音寺市) 琴弾公園にある銭形砂絵は寛永通宝をかたどったもので、大きさは100m前後もあります。展望台見ると円形になるように、縦長の楕円になっています。その歴史は江戸時代初期まで遡るそうです。(2012年11月撮影)

2013年10月

「千畳敷」(和歌山県白浜町) 白浜温泉に到着したのが日没時間近だったので、海岸の千畳敷に出てみると、太陽はちょうど西に広がる海の近くまで来ていました。水平線近くに雲があったため、太陽が隠れる直前に撮影しました。(2012年10月撮影)

2013年9月

「翡翠湖水」(クロアチア・リカセニ郡) プリトヴィツェ湖群には大小16の湖があります。大きな湖は鏡のように景色を写す一方、小さな湖は青に緑に水の色が深くて、倒木が沈む底まで見通すことが出来ました。写真は小さなミリノ湖です。(2012年8月撮影)

2013年8月

「碧海真珠」(クロアチア・ドブロブニク市) スルジ山から見下ろしたドブロブニクです。“アドリア海”の真珠と呼ばれる海辺の旧市街の中を散策するのはもちろん、城壁の上を歩いたり、海辺や山の上から眺めたりと、様々な角度から堪能しました。(2012年8月…

2013年7月

「古座間味浜」(沖縄県座間味村) 慶良間諸島の座間味島最高地点にある高月山展望台から、古座間味ビーチと安室島を見下ろしました。山上からは安護の浦や慶良間の島々が見渡せます。夏の青天時に坂を登るのは大変でしたが、海の色はとても鮮やかでした。(…

2013年6月

「柱状節理」(英国アントリム県) ジャイアンツ・コーズウェイは、北アイルランド随一の観光名所で、巨人がスコットランドとの行き来で通ったという伝説があります。独特の風景はマグマが冷え固まる際に出来たもので、見渡す限り六角柱の岩が続いていました…

2013年5月

「丘陵地帯」(英国オックスフォードシャー州) コッツウォルズ日帰りツアーで、最初に訪れたのがバーフォードです。小ぢんまりとした町のハイストリートには、この地方特有の蜂蜜色の家が立ち並び、下り坂の向こうには黄色い菜の花畑が見えていました。(20…

2013年4月

「枝垂桜」(京都市左京区) 京都府立植物園の「日本の森」植物生態園の菖蒲池のほとりに、大きな枝垂桜が見事に咲いていました。円山公園にある有名な枝垂桜の“姪”に相当する木で、樹齢は60年になるそうです。(2013年3月撮影)

2013年3月

「弁柄町並」(岡山県高梁市) 高梁市郊外にある「吹屋ふるさと村」は、ベンガラ塗りの瓦と格子の家が連なっています。落ち着いた赤系統の色で統一された印象的な街並みを、昔ながらのボンネットバスが走っていました。(2012年4月撮影)

2013年2月

「渦潮」(徳島県鳴門市) 大潮の干潮時に、大鳴門橋の「渦の道」を再訪しました。眼下の海は轟々と音を立てて、2つの潮流が激しくぶつかっていましたが、持続する大きな渦はなかなか出来ないようでした。(2012年3月撮影)

2013年1月

「桜島」(鹿児島県鹿児島市) 鹿児島から奄美大島に向かう飛行機の中から撮影しました。プロペラ機は高度が低いため、噴煙を上げる桜島の火口まで確認できました。屋久島の宮之浦岳までは見えていたのですが、その先の島々は雲に覆われていました。(2012年…