2023年9月

「紫竹庭園」(北海道帯広市)

「紫竹ガーデン」は個人所有のイギリス式庭園で、園内にはペチュニア、アゲラタム、ルドベキアなど色とりどりの花が咲き乱れ、快晴の空の下にまるで外国のような風景が広がっていました。(2014年8月撮影)

2023年8月

「水郷祭」(島根県松江市)

宍道湖半で夕陽を見た後、暫く待って湖上花火大会も鑑賞しました。花火で明るくなっている時であれば手持ちでもなんとか撮影できましたが、アナウンスがなかったので打ち上げのタイミングは音で判断しました。(2017年8月撮影)

2023年7月

「浅沙」(東京都葛飾区)

水本公園の「ごんぱち池」は、東京都内では唯一となったアサザの自生地です。水面を覆う葉の間からところどころに、涼しげな黄色い花を咲かせていました。写真は金魚展示場近くで栽培されていたものです。(2019年7月撮影)

2023年6月

「常世橋」(沖縄県南城市)

トンネルの上の展望台から眺めると、吉富高架橋(ニライ・カナイ橋)のヘアピンカーブの向こうに、美しい海が広がっていました。「ニライカナイ」とは沖縄・奄美地方の伝承にある理想郷のことです。(2016年7月撮影)

2023年5月

「荒牧公園」(兵庫県伊丹市)

バラが見頃という情報を得て、久しぶりに荒牧公園を訪れました。天気が回復して青空が広がり、色とりどりのバラが春の花盛りとなっていました。斜面を下から見上げると、帯状に植えられたバラが重なって見えました。(2022年5月撮影)

2023年4月

「松川公園」(富山県富山市)

富山市街の中心を流れる松川の両岸に、満開の桜並木が続いていました。フェーン現象のため暑く感じるくらいの日でしたが、対岸に渡ったり、水辺の遊歩道に降りたりしながら写真を撮りました。(2010年4月撮影)

2023年3月

「風蝶草」(沖縄県那覇市)

クレオメの花は蝶が舞うような姿から、フウチョウソウの和名があります。内地では初夏に咲く花ですが、那覇の漫湖公園ではカンヒザクラやハイビスカス、コスモスと同時に咲いていました。(2020年3月撮影)